自己顕示欲が強い女性の特徴25個!職場・SNS・恋愛

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自己顕示欲が強い女性の特徴25個!職場・SNS・恋愛

自己顕示欲とは、周囲の人から認められたいと思うことを指します。SNSなどの登場によってその欲求が刺激されるとともに、自分で発信して満たそうとする女性が増えています。

今回は自己顕示欲が強い女性の特徴や心理などを紹介していきます。

自己顕示欲が強い女性の特徴10個

1. 自慢が好き

自分は周囲よりも優れているという実感を求めているため、自慢話をするタイプも多いです。「羨ましい」と言われることが好きなので、何気ない会話の中でも自慢をして、マウントを取ろうとします。

褒めて賛同してくれる人を周りに置きたがります。

2. 自分の話をしたい

相手の話を聞くのではなく、自分の話がしたいと思っている女性も、自己顕示欲が強いです。自分の話に対する共感を相手に求めてしまう傾向にあり、無自覚のうちにストレスを与えてしまうこともあります。

3. もてはやされるのが好き

常に注目されたい、自分が中心にいたいと考えている女性も多く、ちやほやされることを好みます。周囲からちやほやされることが気持ち良いため、他の人よりも自分のほうが目立つように行動してしまいがちです。

4. 周囲より優れているという実感が欲しい

基本的に自分中心の思考パターンのため、周囲よりも自分が優れているという実感を求めます。そのため、相手が目立っている状況になったらマウントを取って自慢をしたり、相手の劣っている部分を見下したりする人もいます。

マウントをとりたいので、ときには大げさな伝え方をすることもあります。

5. すぐに嫉妬する

自分よりも周りのほうがちやほやされていると、すぐに嫉妬してしまいがちです。表に出さないようにしていても、内心妬んでいる女性は少なくないでしょう。

自己顕示欲が強いほど、自分以外の人が認められている様子が許せなくなるのです。

6. 自己肯定感が低い

そもそも自己肯定感が高ければ、周囲から認められたいという欲求はそこまで高くなりません。自分自身を認められていないからこそ、周囲の人へ存在を肯定してほしいという欲求が生まれています。

7. ネガティブ思考

自己顕示欲が強い女性は、すぐにマイナス方面に考えてしまい、落ち込んだり悲しくなったりします。

その気持ちを解消したいがために、周囲から認められたいという欲求が増してしまうパターンが多いです。

8. 友達がいない

いつも友達に囲まれて生活していれば、常に自分の存在を認められている感覚があるため、自己顕示欲が弱くなります。

反対に友達に恵まれておらず、誰からも認めてもらえない環境にいると、その穴を埋めるように自己顕示欲が強くなるのです。

9. 家庭環境が悪い

家庭環境が良くなかったタイプも多いです。両親から愛されて育っていれば、「自分は十分に愛されている」という実感が持てるため、自己顕示欲が弱くなりやすいです。

生まれ育った環境は、大人になったときの思考にまで影響を及ぼします。

10. 不得意なことが多い

「自分は周りより劣っている」と思っている人は、自分に自信がないばかりに、自己顕示欲が強くなりがちです。

誰かに「そんなことない」「あなたは素晴らしい」と言って欲しいという気持ちが膨らんでいきます。

自己顕示欲が強い女性の特徴5個[職場]

1. 上から目線で指導する

自己顕示欲が強い女性は、マウントを取ったり人を見下したりしてしまいがちです。

そのため職場環境においても、上から目線で指導しているケースが多く、新人からはあまり慕われません。

2. 先頭に立ちたがる

たとえば新規プロジェクトの立ち上げをチームで行う場合、目立とうとして先頭に立ちたがります。また、結果を出したときも、まるで自分のおかげで成果が出たかのように振る舞ってしまい、周りにマイナスイメージを与えるパターンも多いです。

3. キャリアアップしたがる

周囲から認められたいがために、キャリアアップがしたいという野心を持っている女性もいます。出世すれば今よりも立場が上になり、ちやほやされたり実力を認められたりすることが増えるからです。

4. 上司へも平気で意見する

目立とうとするあまり、上司が相手でも意見を述べようとします。

もちろん意見の内容が適切であるパターンもありますが、中には的外れなことを言ってしまっている場合もあるため、職場でのマイナスイメージにつながりかねません。

5. 自分のことを中心に考える

本来職場では、チーム全体や会社の利益など、広い視野を持って仕事をしなくてはなりません。

しかし自己顕示欲が強すぎると、常に自分のことを中心に考えてしまうため、視野が狭くなります。その結果、ミスをしたり周りに迷惑をかけたりすることもあるでしょう。

自分の忙しさをアピールしたり、何かあったときに自分のミスではないと主張することもあるでしょう。

自己顕示欲が強い女性の特徴5個[SNSやインスタ]

1. フォロワー数の自慢をする

自身のSNSでのフォロワー数が多いことを自慢しがちです。

フォロワー数が多いということは、それだけ多くの人にSNSを注目されているということなので、「自分は人気者だ」と思い込んでしまう女性もいます。

2. 何かとアピールをする

旅行をしたり彼氏ができたりなど、自分にとって良いニュースをすぐにアピールします。

周囲から「よかったね」「羨ましい」と言われたいがために、何でもすぐにSNSにアップしてしまうのです。

3. 自撮りを頻繁にのせる

自己顕示欲が強い女性は、自分の外見を褒められることが好きなので、自撮りを頻繫にアップします。

可愛いと言われたいがために、自撮りに加工をしっかり施してしまうため、別人のようになっているパターンも少なくないです。

4. 自分語りが多い

SNSで個人的な事情を何でも話す女性もいます。普通なら隠すようなプライベートなことも明かし、引かれてしまう人も多いです。

自己顕示欲が強い女性はフォロワーに対し、プライベートな自分を知ったうえで認められたいと思ってしまうのでしょう。

5. 炎上騒ぎを起こす

中には炎上騒ぎを起こしてまで、注目を浴びようとする女性もいます。

このようなタイプは、たとえ炎上騒ぎを起こして嫌われたとしても、注目されたらそれでいいと思ってしまっているため、非常に厄介です。

自己顕示欲が強い女性の特徴5個[恋愛]

1. 「私のどこが好き?」と頻繁に聞く

自己顕示欲が強い女性は、恋人からも認められることを望みます。どこが好きになったのかを頻繁に尋ね、愛されている時間を持とうとするのです。

質問されるたびに男性は疲れてしまい、イライラしてしまうこともあるでしょう。

2. 他の人を褒めると拗ねる

何気なく他の女性を褒めると、すぐに拗ねてしまいます。自分以外の人がちやほやされたり、注目されたりすることを嫌うからです。

たとえばテレビに出ているモデルやアイドルなどを少し褒めただけでも、機嫌を損ねてしまいます。

3. 他の女性とは違うことをアピールする

「自分はこんなことができる」「こんな魅力がある」などと、他の女性とは違うことを強調しようとします。自分にしかない価値を男性に認めてもらおうと、必死にアピールしてしまいがちです。

4. かまってちゃんになりがち

男性に構ってもらえないと、強い不安を感じます。

自己顕示欲は周囲の人間に対する欲求ですが、恋人という相手に対しては尚更強くなるからです。構ってもらえないばかりに、男性を困らせる行動を取ることもあります。

5. 他の女性の悪口を言う

自分以外の女性を良く見られないよう、わざと悪口を言ってイメージを下げようとします。

その結果、「いつも人の悪口ばかり言っている人」という印象を与え、かえって男性に嫌われてしまう可能性もあるでしょう。

自己顕示欲が強い女性の心理や原因4個

1. 愛されたい

自己顕示欲の「周囲から認められたい」という欲求は、愛されたいという欲求にも似ています。

誰かから愛情を十分に注がれていれば、他社からの承認欲が過剰に強くなることはありません。自己顕示欲が強い女性ほど、愛情に飢えてしまっている状態なので、常に心が寂しいのです。

2. ちやほやされたい

周囲からちやほやされて、羨ましがられることが気持ち良いと思っています。どんなときでも自分が中心にいて、もてはやされることに精神的な快感を覚えています。

このような女性は昔からちやほやされてきたか、もしくは全くちやほやされた経験がないか、いずれかのパターンであることが多いです。

3. 目立ちたい

他者からの注目を浴びることが好きで、目立ちたがり屋な傾向にあります。目立つことができればどのような方法でも構わないと考え、炎上騒ぎを起こす女性も少なくありません。

特にSNSでわざと注目を浴びるような発言をしたり、動画を撮影してアップしたりなど、さまざまな方法で目立とうとする人が増えています。

4. 他人からの評価が気になる

自己顕示欲が強い女性は、他人から自分がどのように評価されているのかを気にしています。そもそも他人のことが気になっていなければ、自己顕示欲は強くなりません。

常に周囲の目線を気にしており、自分がどう見られているかを意識しているからこそ、評価が気になってしまうのです。

自己顕示欲が強い女性は病気?

決して自己顕示欲が強い女性のすべてが病気なわけではありません。しかし稀に病気が絡んでいる可能性があります。

代表的な病気は、自己愛性パーソナリティ障害です。

自己愛の未熟さが引き金となっている病気であり、周囲からの評価を過剰に気にしたり、自分を大きく見せるために必死になったりするなどの特徴があります。

また、境界性パーソナリティー障害も挙げられます。

他者から注目や関心を持たれることを望み、そのためにさまざまなパフォーマンスをしてしまうのが特徴です。

いずれも臨床基準により治療が可能な病気ですが、自身が病気であることの自覚がない女性が非常に多いため、治療に至らないことも少なくありません。

自己顕示欲が強い女性との結婚は?

自己顕示欲が強い女性は、男性から面倒だと思われることが非常に多いです。

たとえば何度も愛情を確認するようなことを尋ねてきたり、他人の話をするとすぐに嫉妬したりなど、精神的ストレスを与えてくることがあります。

しかし、女性には他者に負担をかけている自覚がないため、指摘をしてもなかなか改善しません。

また、「愛されたい」という気持ちが強いため、男性からの愛情が感じられないと思い込むと、過度に落ち込んだり攻撃的になったりする場合もあります。

普段から仕事が忙しく、常に女性に構っていられない環境にある場合は、結婚後に苦労することは増えるでしょう。

自己顕示欲が強い女性の対処法5個

1. 否定的なことを言わない

他者から認められることを望んでいる女性を否定してしまうと、精神的に病んでしまうおそれがあります。

場合によっては注目を浴びるために、暴走してしまうおそれもあるので、否定的なことを言わないようにしましょう。

たとえば性格や外見など、その人のマイナスポイントを指摘して、見下すようなことを言うのはNGです。

2. 愛情を伝える

その女性のことを大切に思っているなら、恥ずかしがらずにそれを伝えてください。自己顕示欲が強さは、愛情を求める強さにも比例しているからです。

日頃から十分に愛情を伝えられていれば、自己顕示欲も弱まっていき、心に余裕を持てるようになるはずです。

特に恋人や夫婦などの関係においては、愛情をしっかり伝えるようにしましょう。

3. 時々注意する

周囲から認められたいがために暴走してしまう女性の場合は、注意をすることも必要です。女性を否定することはNGではありますが、間違った行動・言動があったときは別です。

もし女性が反省してくれる場合、自分のマイナスポイントを改善しようと努力してくれるタイプと思われます。今後良好な関係を築ける可能性が高いでしょう。

4. 話を聞き流す

一方的に話をしたり、自慢をしたりする女性も少なくありません。もしこのようなタイプが身近にいてストレスを感じるようであれば、適度に話を聞き流しましょう。

まともに受け取っても疲れるだけなので、相槌を打ってやり過ごすことも大切です。決して毎回真面目に聞く必要はないので、スルースキルも身に付けてください。

5. 苦痛になるなら距離を置く

もし自己顕示欲が強い女性と一緒にいて苦痛になるなら、距離を置くことも考えてみましょう。

人によっては自己愛性パーソナリティー障害をはじめ、病気が絡んでいる場合もあるためです。周囲の人は振り回されてしまうリスクが非常に高いため、辛いときは無理をせずに距離を置いてください。

まとめ

自己顕示欲が強い女性は、周囲に多少なりとも悪影響を及ぼしてしまうことが多く、場合によっては病気が絡んでいるケースもあります。

もし身の回りに自己顕示欲が強い女性がいる場合は、その女性の心理を理解したうえで、対処法を実践してみてください。

もしかすると、これまでよりも良好な関係を築けたり、上手にコミュニケーションが取れるようになったりするかもしれません。

  • この記事を書いた人

Trairy編集部

Trairy[トレーリー]では、フィットネスやダイエット、美容健康情報を配信しています。論文なども参照しながら正確な情報提供に努めています。

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