LINEでやり取りをしている中で、アイコンを頻繁に変えている女性を見つけたことはありませんか。
今回はそんな女性の心理や、変えるタイミングの理由について説明します。変えすぎはうざいと思われるのかなどについても説明します。
LINEアイコンを頻繁に変える女性の心理10個
1. すぐ飽きてしまう
飽き性の女性は、せっかくアイコンを変えてもすぐに別の画像を設定したくなるものです。どれほど気に入った画像に設定していたとしても、見慣れてしまうとすぐに飽きてしまいます。
LINEの場合は使用する度にほぼ毎回目にするため、飽き性な人ほどすぐに変えたくなってしまうのかもしれません。
2. 暇つぶし
やることが無く暇なとき、なんとなくLINEを開くことはありませんか?アイコンを頻繁に変える人は、暇なときにプロフィールを何となく見て、その場の流れで何となくアイコンを変えているのかもしれません。
アイコンの設定変更なら、出先のちょっとした待ち時間でできることなので、実は暇つぶしに丁度よいのです。
3. 構って欲しい
「アイコン変えたんだね!」「プロフィールの写真に写ってるのは何?」など、友人に構って欲しい人は非常に多いです。短期間のうちにコロコロとアイコンを変える人は、構ってちゃん気質の傾向にあります。
そしてアイコンを変えたことに対して反応が無いと、また違うアイコンに設定したり、勝手に落ち込んだりするメンヘラタイプの可能性が高いです。
4. 好きなものを見てもらいたい
純粋に自分が好きなものを、友人へ共有したいのかもしれません。美味しかったスイーツや大好きなペットなどの画像は、キレイに写真が撮れると思わず見せたくなるものです。
アイコンにすれば個別に送らなくても、たくさんの人に見てもらえるので、アピールの方法としては適しています。
5. アイコンにこだわりがある
自分のLINEアカウントに対して、独自のこだわりを持っているタイプもいます。アイコンやBGMなどを一つひとつ設定して、自分のプロフィールを充実させて、個性的な世界観を放ちたいのでしょう。
そのような女性はアイコンを何度も変えて、自分なりのアカウントを追求しているのです。
自分を象徴する画像だと思っているのかもしれません。
6. 占いに影響を受けた
占いとアイコンは全く関係ないように思われがちです。しかし実際には、ラッキーカラーやラッキーアイテムなどをアイコンにして、幸運を引き寄せようとしている女性もいます。
幸運を引き寄せるカラーやアイテムなどは変わっていくため、当然その度にアイコンも変えることになるでしょう。私生活にとことん占いを取り入れているタイプだと考えられます。
7. 自慢したい
ちょっぴりリッチな食事をしたり、かっこいい彼氏ができたりなど、さりげなく自慢したいことをアイコンにしているタイプもいます。
「見てみて!いいでしょ!」と言って見せるよりも、アイコンにしたほうがさりげなくアピールできます。しかし、女性が実は自慢したいのだと内心を見抜いている人は、少なくないかもしれません。
8. 気持ちが変化している
たとえばハッピーなときは青空、病んでいるときは真っ暗な画像など、アイコンでそのときの気持ちを表現するのです。
これで自分の現状を友人に伝えられるので、構ってもらえることを期待している可能性があります。気持ちは些細なことで変化するものなので、少しの変化ですぐ変えたくなるのでしょう。
9. 顔を褒めてほしい
自撮りをアイコンにしている人は、自分が可愛いことをアピールしたいと思っている傾向にあります。可愛いと一言褒めてもらうことで、承認欲求を満たすのです。
しかし褒めてほしいからと言って頻繁に自分の顔写真を変えるのは、ただのナルシストだと思われてしまうでしょう。仮に可愛かったとしても、男女問わず引かれてしまいます。
何度も写真を撮って一番良いものを選んだり、加工してキレイにしたりしてアップします。
10. 気分を変えたい
気分転換に部屋の模様替えをしたことがある人は多いでしょう。実はLINEも同じように、アイコンを変えることで気分転換ができるものなのです。
いつもと違う画像にすると、多少の新鮮さが感じられるようになります。この新鮮さを何度も味わうために、アイコンをすぐ変えたくなるのでしょう。
LINEアイコンの変えすぎはうざいと思われる?
アイコンを変えている理由によってはうざいと思われるでしょう。本来アイコンを変えるのは本人の自由なので、頻繁に変えたからと言ってうざいとは思われません。
しかし可愛いことをアピールしたい自信過剰なタイプや、構って欲しいメンヘラタイプは周りから鬱陶しいと思われます。
「アイコンに触れてほしい」「反応が欲しい」という気持ちが透けて見えるからです。
また、アイコンが何度も変わると、一目で誰なのか判別しにくくなります。いつLINEを開いても見慣れないアイコンだとすると、面倒に思われてしまうこともあるでしょう。
LINEアイコンをコロコロ変える人の特徴5個
1. 気分屋
そのときの気分に合わせて行動するからこそ、アイコンも連動するかのように変わっていきます。
気分屋の場合は一度納得できるアイコンに設定しても「やっぱりこれじゃない!」と真逆の気持ちになってしまうこともあるため、変更する頻度が高くなりがちです。
感情のままに生きるタイプの女性であると考えられます。
2. アクティブ
アクティブな人は様々なところに行き、写真も撮ります。そのため、アイコンに使える素材をたくさん持っています。
旅行やアウトドアなどをして良い写真が撮れたら、その度に変える人もいます。映えた写真も他の人にも見てほしいのでしょう。
外にあまり出かけない人は変える写真がなかなか無いので、変えるタイミングは少ないでしょう。
3. 深く考えない
あまり物事を深く考えず、マイペースに生きている人もいます。画像のことも深く考えていないからこそ、LINEを使う度に何となくアイコンを変えてしまうのかもしれません。
また、そのうちアイコンを最近変えたことすら忘れてしまい、なんとなく変更する……の繰り返しになる人も少なくないです。
4. 精神が不安定でメンヘラ
いわゆるメンヘラ構ってちゃんは、アイコンをすぐ変えたくなるものです。アイコンを変えたことをきっかけに、友達から話しかけられたいと思っています。
もしくは病んでいることをアイコンでアピールして、周りに心配されたいと思っているパターンも考えられるでしょう。
いずれも精神不安定であるため、あまり積極的に絡みたくはありません。
5. 寂しがり
誰かと会話がしたいけれど、特に話題が無く寂しいという人は、アイコンを話題にしようとします。
しかしアイコンを変更したのに誰からも反応が無いと、またアイコンを変更して自分の存在をアピールします。あまりやりすぎると構ってちゃんだと認定される恐れもある行為です。
LINEアイコンを頻繁に変える女性への対処法4個
1. 無視する
女性に対して好意を持っていない場合は、基本的に無視しましょう。もし下手にリアクションをしてしまうと「この人は私に気があるのかも?」と誤解される恐れがあるからです。
特にメンヘラの人は、反応してくれた人に執着する可能性が高いので、好意が無い限りはノータッチが推奨されます。
2. 話しかける
もし相手に好意がある場合は、さりげなく話しかけてみましょう。「それは何の画像?」「アイコン変わってるけど何かあったの?」など、ちょっとした会話がきっかけで距離が近づくかもしれません。
相手の趣味や気分などをより深く理解できるチャンスです。アイコンが変わっていたときは、思い切って声をかけてみてください。
気づいてほしいからこそ変えているとも言えます。ただ、大げさに褒めたりせず、さりげなく褒めたり、何があったのか聞いてあげるといいでしょう。
3. さりげなく反応する
LINEアイコンを変更すると、タイムラインに表示される場合があります。もしタイムラインに出てきた場合は、いいねやコメントなどでさりげなく反応してみましょう。
女性は「見てもらえてるんだな」という満足感でいっぱいになるので、相手の男性への好感度がアップします。
4. 褒めてみる
LINEのアイコンに対してこだわりを持っている人は、第三者から褒められると非常に喜びます。
LINEで自分の世界観を表現しているので、まるで作品を褒められているかのような感覚になるのです。「素敵な画像だね」と一声かけてあげるだけで、一気に距離が近づきます。
まとめ
LINEアイコンを頻繁に変えるのには、その女性なりの理由があります。頻繁に変えるのは決して悪いことではありませんが、理由によってはうざいと思ってしまうものです。
今回の対処法を参考に、女性へのアプローチ方法を考えてみましょう。