男性の態度が急に変わってしまうと、色々と心配をする女性が多いですよね。男性の態度が変わってしまったのは、もしかするとあなたの好意を察知したことが原因かもしれません。
好意に応じることができない場合には、告白されてない状態で直接的な拒否はできないため、脈なしアピールで、色々な態度をとることがあります。
今回は、脈なしを察してほしい男性の特徴を紹介していきますので、発せられているサインに注意してください。
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脈なしを察してほしい男性の特徴7個[態度や行動]
1. 素っ気ない対応をする
女性に対して冷たいともいえるほど、素っ気ない対応をすることが多くなります。恋愛対象として見ている・脈ありかもと勘違いをされないように、あえて冷たく接するようにしているのです。
最低限の礼儀やマナーは守って接していますが、必要以上に優しくしたり関わりを持とうとはしません。
2. 自分からは誘わない
趣味が同じなどの共通点があって親近感を感じる場合でも、食事やイベントなどに誘うことはありません。
今の関係よりも親しくなりたいとは思っていないので、一定の距離間を保つように注意をしているのです。そして、自分が好意を抱いていない女性とは2人きりになりたくないと思っている男性もいます。
男性で自分から誘わない場合、相当奥手かあまり気がないかのどちらかでしょう。
3. 物理的に距離をとる
女性の姿を確認すると、急に方向転換をしたりしてその場を離れるようにします。物理的に距離をとれば女性から話しかけられる心配がなく、煩わしさを感じることもありません。
自分に対して好意を抱いてくれる女性であっても、脈なしの場合には関わることが煩わしいと感じる男性もいるのです。
4. 一緒にいるときに他のことをする
一緒にいるときでも、ずっと携帯を触ったり他のことをしていることが多くなります。脈なしの相手と一緒に過ごす時間が退屈だと感じているため、退屈しのぎとして他のことをしているのです。
そして中には、一緒にいる女性のことはお構いなしで違う女性と電話をしたりする男性もいるでしょう。
5. いつも忙しくしている
女性が話しかける隙もないほど、いつも忙しくしています。相手が慌ただしく過ごしていれば声をかけることを躊躇う人は多いので、声をかけられることはなくなります。
本当に忙しくて時間がない場合もありますが、忙しいふりをしているだけの人もいます。
6. 興味を惹かれる女性と親しくする
自分が興味を惹かれている女性と親しくしている場面を、あえて見せつけるようにする男性もいます。
はっきりと言葉で伝えなくても、接する態度などの違いで察してほしいと思っているのでしょう。自分が興味のある異性と接しているため、それ以外の女性には注意が向いていないこともあります。
7. 約束を守らない
会う約束をしている場合でも何かと理由をつけて予定を変更したり、結果的にはキャンセルになったりする男性もいます。男性の中での優先順位が低いため、他の人や用事を優先してしまうのでしょう。
いい加減な性格をしている男性のなかには、約束したことすら忘れてしまい、女性側がすっぽかされることもあります。
約束を守らないのは人としてダメな行為ですが、もしかしたら断りにくいかったから後で理由をつけて約束を守らないのかもしれません。
脈なしを察してほしい男性の特徴5個[会話]
1. 違う女性を褒める
自分が興味のある他の女性や、あなたと似ていない女性を話題にして、外見・中身などを褒めます。恋愛対象外であることをはっきりと言葉に出来ないため、遠回しな言い方をして悟ってもらおうと考えています。
全く正反対のタイプの女性を話題にすることで、相手を傷つけずに脈なしだと伝えることもあります。
2. 反対意見ばかり言う
女性が主張する意見に対して反対意見ばかりを主張し、相手の意見を認めることはしません。
賛成したり理解を示してしまうと勘違いされる可能性があるため、認めたくない気持ちになってしまうのかもしれません。
そして同時に相手の女性が自分を嫌ってくれた方が好都合だと考えている場合にも、あえて反対意見ばかりを主張します。
好きな女性には面と向かって反論意見はあまり言わないものです。
3. 話題を広げない
どんな話題でも広げようとせず、女性側の一方的な会話になってしまう場合も多くなります。女性と過ごす時間を早く終わらせたいと思っているため、会話を盛り上げようという努力をしません。
話題を振られても返事しかしない、自分からは話題を提供しないといった対応をとります。
4. 質問してこない
2人で会話をしていても、男性は質問を一切せずに当たり障りのない会話に留めます。相手に対して興味や関心がないため、知りたい情報などが頭に浮かばず、質問したいとも思っていないのです。
自分が興味を惹かれている相手であれば、些細な情報でも知りたくなって、質問が増えるので、質問してこないのは、脈なしの気持ちが表れているのでしょう。
5. 異性の存在を匂わせる
彼女や好きな女性の存在をアピールして、相手のアプローチにストップをかけようとします。好意をアピールしても無駄な行為だと悟らせるために、そのような女性がいると伝えるのです。
中には好意をアピールされるのが面倒だと感じて、偽りの存在を主張する男性もいるでしょう。
脈なしを察してほしい男性の特徴5個[職場]
1. プライベートを話さない
仕事に関係がない内容は、自分で明かさないように気をつけています。職場の同僚という関係だけで留めておきたい相手なので、プライベートを明かす必要性を感じていないのでしょう。
また、好きなことや趣味、女性関係などを知られたくないという気持ちもあり、聞かれた場合でもはぐらかします。
2. フォローしない
女性が困っている様子を察知した場合でも、気づかないふりをしたりフォローしたりしないこともあります。積極的にフォローして関係が近づくことを警戒しているため、頼まれるまでは動きたくないのでしょう。
また、脈なしの相手の異変には気づきにくいので、困っていることに気づいていない場合も多いです。
3. 他の人を頼る
自分が困ったときには、女性からのフォローの申し出を断って他の人を頼るようにします。脈なしの相手とは必要以上に関わりを持ちたくないため、あえて断り続ける場合もあるかもしれません。
人の好意を無にする言動ですが、女性に親しい関係性だと勘違いされるよりはマシだと考えてしまうのです。
4. 接し方が変わる
他の女性には優しく接していても、特定の相手に対してだけは接し方を変えることもあります。同じように優しく接して女性が脈ありだと思い込んでしまうのは避けたいので、冷たく接することで自分の気持ちを表現しています。
社会人としての礼儀に反しない程度で接し方を変えるのは、態度から察してほしいという表れになります。
5. 飲み会では離れて座る
職場の飲み会などに参加をしても、女性とは離れた席に座って関わりを持たないようにします。会話をしたり気を遣ったりすることが煩わしいと思っているため、関わらなくて済む遠い席を選んでしまうのでしょう。
そして女性が酔ってしまったとしても、様子を気にかけることもありませんし介抱することもありません。
脈なしを察してほしい男性の特徴5個[LINE]
1. 必要最低限の内容のみ
女性からのLINEに返信をする場合には、業務連絡のような必要最低限の内容しか送らないようにしています。
やりとりをしたい気持ちがなく、会話を続けよう・LINEを楽しくしようとは考えてもいません。
あくまでも人の礼儀として返信しているだけなので、用件に対する返事だけで十分だという認識なのです。
2. 返信しない
女性からのLINEが届いても、既読スルーや未読スルーをして返信しないこともあります。送られてきた内容に興味が湧いていないですし、やりとりをするのが面倒だと思っているために返信をせずに放置します。
個人的なやりとりをしたい相手という認識ではないため、返信しなくても何も気にならないのでしょう。
3. 積極的に連絡しない
女性からのLINEに返信することはありますが、基本的に自分から積極的には連絡をしないようにしています。好きな気持ちや興味を持っていないので、自分からやりとりをしたり連絡をとったりしたいとは思っていません。
連絡をしたいという気持ちがなければ、自分からLINEを送らないのは当然の行動だといえるでしょう。
4. 会話を盛り上げない・話題を提供しない
LINEでのやりとりが多いときがあっても、自分で会話を盛り上げたり話題を提供したりすることはありません。
好きではない相手でも返信ややりとりをするのは、相手の女性を傷つけたり既読スルーをしたりするのに抵抗を感じるからでしょう。
しかし本心ではLINEでのやりとりを望んでいないため、やりとりが続かないように仕向けてしまうのです。
5. 手抜きの返信
返信することが億劫・面倒だと感じている場合には、スタンプや絵文字のみで返信を済ませることもあります。
自分が脈なしの相手に時間を使うことが嫌だと思っているため、手軽に送れるアイテムを利用するのです。
また、女性からの返信が来ないようにするためにも、わざとスタンプばかりを送る男性もいるかもしれません。
脈なしだと分かった時の対処法5個
1. きっぱりと諦める
可能性がない相手であれば、きっぱりと諦めて気持ちを整理するのがいいでしょう。自分の好意をアピールしても男性の気持ちが変わる可能性は少ないので、時間を無駄にしてしまいます。
また、告白してもフラれるのはほぼ確実なので、傷つくのを避けることにもなります。
2. 冷却期間を設ける
積極的にアプローチしている場合には、一度アプローチを止めて冷却期間を設けるのも良い方法です。
好意を伝えられることに対して男性が困惑したり、迷惑だと思っている可能性があるため、気持ちが変わるのを待ちます。
女性が離れていくのを察知すると、寂しさを感じて自分の気持ちに気づく場合もあるでしょう。
3. 出会いを探す
一人の男性にばかり執着せずに、他の男性との出会いを探すようにします。より魅力的な相手と出会える可能性や、自分と相性がぴったり合う相手と出会える可能性があります。
今は好意を抱いているとしても、男性が脈なしなら「縁がない相手」なので、自分と縁がある相手を探すのです。
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4. 一定の距離感で接する
男性から嫌われないためにも、一定の距離感で接するようにします。
自分の人間性などを知ってもらえば心を開いて接してくれるようになり、やがて恋愛対象として意識をされる可能性もあります。
しかし、完全に嫌われてしまっては、良い人間関係を築くことすら難しくなってしまうのです。
5. 魅力的になる
自分磨きなどをして女性らしさを身につけて、男性にとって魅力的な女性に変身しましょう。
脈なしだと感じている相手でも、そのあと魅力的に思うことがあれば、気持ちは変わっていくものなので、脈ありになる場合もゼロとはいえません。
男性の好きなタイプに近づけたり、上品さなどを習得するのもおすすめです。
まとめ
女性からの好意を感じてもはっきりと意思表示ができない場合は、言動などで脈なしを伝える男性もいます。
必要以上に関わりを持たないようにしたり、他の人よりも冷たく接してしまったりするのです。
男性の態度が変わってしまうとショックを受けるものですが、女性を傷つけないための苦肉の策という場合もあるので、受け入れた上で、どうするか考えましょう。