好きな男性と毎日でも連絡をとりたいと思うのは女心ですよね。男性と連絡をしている時には、何気ない会話をするだけでも胸が高鳴り幸せな気持ちになることもあります。
しかし仲良くなれたとしてもそこから発展しない場合には、駆け引きの手段として連絡をやめてみようと思う女性もいるでしょう。
そこで今回は、女性が急に連絡をやめた場合に得られる効果について紹介していきますので、実践する際に役立ててください。
おすすめマッチングアプリ
女性が急に連絡をやめる効果6個
1. 意識するきっかけになる
友達感覚で接していたとしても、恋愛対象として意識をするきっかけになります。連絡がなくなることで寂しさを感じるようになり、男性が自分の気持ちに気づくことも多いのです。
女友達の一人だという感覚でいる場合も多いでしょうが、友達であれば連絡がなくても寂しさは感じません。
自分が寂しさを感じる理由を考えるようになり、友達以上の感情を抱いていると気づくことがあります。
2. 存在の大きさを実感する
日常生活に異変が生じることで、自分の中で女性の存在が大きいことを実感するようになります。女性と連絡をすることが日常生活の一部になっている場合には、物足りなさを感じるでしょう。
自分が物足りないと感じる原因を探すようになり、女性の存在が消えていることに気づくのです。物足りないと感じるほど大きい存在だったと認識をすれば、大切さにも気づくことになります。
3. 脈ありかどうかを確かめられる
男性の反応を確認することで、自分に対する脈の有無を確認することができます。脈ありの場合には男性からの連絡がありますが、脈なしの場合には連絡がくることはありません。
意識をされていないと実感すれば、その後の行動を考えるきっかけになりますし、時には諦める決断をする場合もあるでしょう。直接確かめる勇気が持てない場合には、連絡をやめることで確かめる方法もアリです。
4. 自分の気持ちと向き合える
客観的な視点で、男性に対する自分の気持ちと向き合うことができます。夢中になっているときには自分自身の気持ちさえ見失っている場合もありますが、冷静に向き合うと本当の気持ちが見えてきます。
恋に恋しているだけなのか、それとも本気で愛情を抱いているのかを確かめることができるのです。自分自身の気持ちを確認することが、男性との恋愛を発展させるきっかけになることもあるでしょう。
5. 対等な関係になれる
女性からばかり連絡をしている状態を脱することで、対等な関係を築くことができます。男性からも連絡が来るようになることで、お互いに連絡をしたい・必要な相手だという認識を持つことができるのです。
恋愛関係・友人関係どちらの場合であっても、対等な関係で接することができないと、関係を続けていくことに疲れてしまいます。お互いの存在を尊重して関わっていくことができるようになりますから、心地良いと感じるようになるでしょう。
6. 焦りを感じさせる
男性に心の余裕を失わせて、焦りを感じさせることができます。女性からの積極的なアピールが無くなることで、他の男性に奪われてしまうかもしれないと思わせることができるのです。
女性から連絡がくることで、男性は自然と好意があることを感じているでしょう。
しかし突然連絡が途絶えると、自分に飽きた・他に好意を向けているという可能性を考えるようになります。大切さに気づいた場合には、取られたくないと焦って連絡をしてくるはずです。
急に連絡をやめるのに良いタイミング
心の距離が近くなり、連絡をすることが日常になっているタイミングで連絡をやめることで一番効果が得られます。
心を開いている相手が離れていくことを実感することで、存在の大きさや相手への感情を自覚するようになるのです。
日常生活に異変を感じるのは、男性の中で連絡をすることが日常生活の一部になっている必要があります。異変を感じないタイミングでは、連絡をやめても効果がありませんから注意してください。
また、女性ばかりが連絡をしているという事実にも気づきますから、自分から行動をしないとダメだと気づくこともあります。そして完全に友達感覚になっている場合には連絡をやめることが良い刺激になり、恋愛のスイッチが入ることもあるでしょう。
連絡をやめる期間
男性と会う機会があるのかないのかによって、連絡をやめる期間に違いがあります。
会う機会がある場合には3週間程度が必要ですが、全く会わない場合には2週間程度で効果が表れるのです。
顔を合わせる場合には、連絡がなくても相手の現状が把握できますから、連絡がないことを気にするまでに時間がかかってしまうでしょう。
しかし全く顔を合わせない場合には相手の現状が把握できませんから、連絡がないことをすぐに気にするようになります。
実際に男性が女性のことを意識し始めるまでの時間に差が生じるため、連絡をやめる期間にも違いがあるのです。先程の期間はあくまでも目安ですから、男性の性格などによって若干違いがある場合もありますし、男性の方から早めに連絡が来ることもあるかもしれません。
逆効果になる場合3個
1. それほど親しくない
男性と知り合ったばかりで心の距離が近くない場合には、連絡をやめても逆効果を招きます。自分の存在を忘れられてしまい、恋愛関係に発展する可能性がなくなってしまうでしょう。
連絡が途絶えて気になる相手というのは、ある程度仲良くなった相手のみですから、仲良くなっていなければ気にすらしません。
社交辞令で連絡をしていたのかもしれないという認識になってしまい、男性が忘れてしまう可能性も高くなるのです。
2. 仲良くなっている最中
二人の関係が近づいている途中だと、男性の気持ちが冷めてしまう可能性が高くなります。
顔見知り程度の相手から連絡が途絶えたとしても気にする男性は少ないですし、盛り上がっている時期に水をさすとシラけてしまうのです。
その程度の興味しか抱いてなかった女性という印象になり、再び連絡をしても冷たく対応をされてしまうかもしれません。親しい相手だからこそ気にする気持ちが芽生えてくるものですから、効果を期待することは難しいでしょう。
3. 揉めているとき
男性と揉めているときに連絡をやめてしまうと、マイナスの印象を与えてしまいます。人としての常識やマナーといったものを知らない女性という認識になってしまい、好感を抱かれることはありません。
ケンカや言い争いをした後に謝罪をすることは、社会人なら当然の行動です。謝罪もせずに連絡をやめた場合には、男性がいい気分にはならないでしょうし、人としての在り方や価値観を疑われてしまう原因になります。
まとめ
急に連絡をやめることで得られる効果もありますが、男性との関係によっては逆効果を与える可能性もあります。男性との関係をしっかりと築いてから、一定の期間だけ連絡をやめてみることで意識をさせるきっかけになることもあるでしょう。
また男性に意識をさせるのと同時に、自分自身の気持ちと向き合う機会にもなるでしょう。