普段ぼーっとしているのに、いざとなると驚異的な集中力を発揮したり、天才的なアイデアをひらめく人っていますよね。「頭がいい人ほどぼーっとしている」というのは本当なのでしょうか?
今回はぼーっとしているように見えて、実は頭がいい人について詳しく紹介します。もし、あなたの身の回りにこのような人がいたなら、付き合い方の参考にしてみてください。
ぼーっとしてる人が頭がいい・天才な理由8個
ぼーっとしている人は何も考えていないように見えて、実は脳がフル回転しているんです。頭がいい人がぼーっとしているのには、次のような理由があります。
1. 実は考え事に集中している
頭がいい人は超高速な処理能力を備えています。ぼんやりしているように見えて、頭の中はフルスピード回転。普通の人が「あれどうしよう?」と考えている間に、「あれをこうすると、どんな結果が得られるか?」などとシミュレーションしていたりします。
脳が完全覚醒しており、いろんな考えが次から次へと浮かんでは消え、結びついていきます。天才的な発想はこのような思考回路によって生み出されるのです。
2. 思考に喜びを感じている
ただ考えることが好き、という特徴も。思考自体がゲームであり、脳を刺激することに喜びを感じているので退屈することがありません。知識を追求したり妄想を膨らませたり。ぼーっとしているようにみえて、高速スピードで思考しています。
あれこれ考えを巡らしているうちに、常人では思いもつかないアイデアを生み出していきます。思考そのものが喜びですが、ヒラメキが舞い降りる瞬間の喜びも大きいでしょう。
3. 一人で考えて答えを出せる
頭がいい人は自問自答が得意です。問題を見つけ、思考し、みずから答えを導くことができるので他者の助けを必要としません。数ある情報の中から必要情報を取り出し、成果に繋げていく思考が得意なので、自分ひとりで解決できてしまうのです。
そのせいか、人と話して解決するのは非効率だと考えている節があります。頭のいい人に個人主義者が多いのは、このようなところに理由がありそうです。
4. 考える時間を計っていない
頭がいい人が思考を整理するとき、時間に区切りをつけたりはしません。脳を自由に開放し、考えたいだけ考えるようにしています。制限時間は思考に限りを生み出してしまうだけ。脳がアイデアに気づくまで自由に解放してあげることが、上質な発想に繋がります。
もっともそのような時間を取れるのは、優先順位を明確にしたタイムスケジュールが組まれているから。頭のいい人は逆算して行動することが得意です。
5. 創造力が高い
他の人とは違うような発想をするにはエネルギーや考える時間が必要です。
ぼーっとしてる人は時間をかけて考え、他の人が思いつかないようなことを創造します。
6. 視点を変えて考えられる
同じ事象に対して、視点を変えて考えることができ、これまでとは異なる解決法を導き出したり、新しい何かを発見したりすることができます。
頭が固いと同じ発想になりがちですが、柔軟に考えることができます。
7. 情報処理能力が高い
思考能力が高いため、情報処理能力が高く、他の人より多くの情報を整理して、考えることができます。
多くの情報から考えることにより、より良い結論を導き出すことができます。
8. 休息も大事にしている
頭を使ってばかりいたら脳が疲れるばかり。脳には休息も必要です。ぼーっとしている時間は脳のスタンバイ状態。頭がいい人は脳を休ませる時間を大切にしています。
なにも考えていないようにみえて、脳の中ではあらゆる情報が飛び交っています。過去の記憶や経験を整理したり、統合したり。思考が弛緩しているからこそ、それらの情報が結びつきやすくヒラメキに繋がります。天才的なアイデアが浮かびやすいのはこのためです。

本タイトル
「脳医学の先生、頭がよくなる科学的な方法を教えて下さい」
頭がいい人の性格や行動の特徴10個
頭がいい人には一定の傾向があります。おもな特徴は次の通りです。
1. 集中力が高い
頭がいい人は驚くべき集中力を備えています。いったん手を付けたら集中力が途切れることがありません。周囲が騒がしくても気にすることなく自分のなすべきことに没頭します。
必要情報だけに集中してしまうため、それ以外の情報はシャットアウトしてしまうことも。周囲の状況に変化があっても、なかなか気づきにくいでしょう。
2. すべてに対してオープンマインド
頭がいい人は好奇心旺盛、あらゆる方向に向けて自分を開放しています。新しいことに興味津々で恐れ知らず。
未知なるものに積極的に挑戦し、自分にない考え方や価値観をどんどん取り込んでいこうとするでしょう。過ちを認め、改善することも恐れません。自己成長に繋がるのなら変化も喜んで受け入れます。
3. 無口で言葉が少ない
頭がいい人は、話すより思考するほうが効率的だと考えています。そのため、自然と口数が少なくなってしまいます。
会話の価値を瞬時に推し量ってしまうため、話すべきことだけを必要最低限の言葉で伝えていこうとするでしょう。感情をあらわすことが得意でないこともあり、コミュニケーションは苦手なようです。
4. 個人主義
頭がいい人は独立独歩。個人主義の傾向にあります。けっして人が嫌いなわけではありません。思考レベルが違いすぎて、自分の話を理解してもらえないのではないかと考え、距離をとってしまいます。
実際には適応能力が高く、人とうまく付き合うことができます。ただ、人と付き合うより思考する時間を選んでしまうため個人主義となりがちです。
5. アイデアマン
頭がいい人は情報と情報の「繋がり」を見つけることが上手です。真逆なものにも共通点を見出すなど、思いもよらない繋がりを見つけては世の中を驚かせていきます。想像力が豊かでユーモアにあふれているので、一緒にいると飽きることがないでしょう。
思考スケールの大きさも、アイデアに直結しているでしょう。宇宙や人生について深い考察を行い、それらが意味するものを真剣に考えていたりします。
6. 先送り体質
普通の人は物事をキリの良いところで終わらせようと躍起になりますが、頭のいい人は問題の先送りが得意です。できないから先送りにするのではなく、順調にいっているからこそ中断します。
そのほうが翌日スムーズなスタートを切れるから。モヤモヤ考えることを持ち越さないので、いつでもスッキリ頭でいられるんですね。
7. 休息を大切にしている
頭脳を効率よく動かすには脳はもちろん、心身の休息も欠かせません。全体が心地よい状態でないといいアイデアも浮かばないもの。頭のいい人は切り替え上手。
定期的にリフレッシュタイムを設けてつねに新鮮な状態に自分を置いています。集中とリラックスタイムを繰り返すことで、メリハリのある脳活動を支えることができるんです。
8. よく歩く
頭がいい人はよく歩きます。歩くことで視覚や聴覚、皮膚感覚などが刺激され脳が活性化、インスピレーションを得やすい状態になるのです。
ウォーキング中は創造力が60%アップするという研究データもあるくらい、歩くことは脳によい効果をもたらします。スティーブ・ジョブズが散歩会議をしていたのは有名ですよね。オープンな環境は会話と発想の密度をぐっと高めてくれます。
9. 没頭できる趣味を持っている
頭がいい人は無心になって取り組める趣味を持っています。いわゆる「ディープ・プレイ」と呼ばれるもので、周囲をすべて忘れてしまうくらい没頭してしまいます。
深い集中力は幸福感を生み出し、モチベーションを引き上げます。たんなる気晴らしとは違い、情熱を傾けて没頭することで意識を研ぎ澄まし、新たな感性を得ているのでしょう。
10. 夜型人間である
実は頭のいい人ほど夜型人間であることが、海外の研究で明らかになっています。夜型の人は午後8時以降から集中力がグングンと上昇、ピークの状態が朝方まで続きます。深夜であるほど脳が冴えて活動的になるため集中力が継続しやすく、効率的な仕事が可能です。
インスピレーションも生まれやすく、クリエイティブな発想を得意とする人が多いでしょう。若くして起業する人にも、このタイプが多いようです。
まとめ
ぼんやりしているように見えるけれど、眼には強い意志が表れている。もし周囲の人がそんな目つきでぼーっとしていたら、そっとしておいてあげましょう。ぼんやりタイムから戻ったら、斬新なアイデアで周囲を驚かせてくれることでしょう。
もしあなたが頭がよくなりたいのであれば、ぜひ彼らの習慣をまねしてみてください。新しい発見と喜びに出会えますよ。