自分が好意を寄せている男性がいると、恋愛対象として見られているのか、それとも恋愛対象外にされているのか気になってしまいますよね。対応が冷たいと感じる場合には恋愛対象外だと実感させられますが、他の女性と同じような対応をされる場合には、期待をすることもあるでしょう。
そこで今回は男性の恋愛対象外サインを紹介していきますので、好意を寄せている男性からどのように見られているのか確認してみてください。
男性の恋愛対象外サイン10個［態度や会話］
1. 二人きりにならない
なるべく複数人で過ごすようにしており、二人きりの状況を招きません。好きな人とは二人きりの状況になりたいものですが、恋愛対象外の相手とは二人きりになりたくないものなのです。
相手に勘違いや期待をさせる可能性がありますし、自分自身が好意を寄せている女性に対して罪悪感を感じる場合もあります。
男性は思わせぶりな態度をとることは少ないので、行動から分かりやすいです。
2. 話題を広げない
会話を盛り上げようと思っていないので、話題を広げずに最低限の会話で留める傾向が強くなります。女性に対する興味や関心が湧いていないため、相手のことを知りたいと思いませんし、聞きたい内容もないのです。
相手を不快にさせない程度の会話をすることはありますが、決して男性から積極的には会話しません。
3. 敬語を徹底する
知り合ってから日数が経過しても敬語を徹底して、ため口で接しないようにします。女性との間に一定の距離感を保つために、あえて敬語を崩さないようにしているのです。
ため口で接すると勘違いをされる可能性があるので、それを回避するために親しみを感じさせないようにします。
4. 気にする様子がない
人としての気遣いをすることはありますが、特別に気にかける様子を見せることはありません。自分が興味を惹かれる相手なら何かと様子が気になってしまうものですが、何の感情も湧いていない相手だと気にならないのです。
気遣いができる男性も多くいますが、やはり自分が好意を寄せている女性への気遣いとは別という扱いになります。
5. 女性を紹介して欲しいと頼む
恋愛対象外の女性でなければ、男性は紹介して欲しいとは言いません。恋愛関係に発展する可能性がある場合には、軽い印象・悪い印象を与える危険がありますからできない行為です。
頼む女性とは恋愛関係に発展する可能性がないという認識なので、恋愛対象外と言えます。
恋愛対象外であることをわかってもらうために、わざと言っている場合もあるでしょう。
6. 誘わない・応じない
2人きりにならないようにしているので、食事や飲み会でも誘わないですし、誘われても応じることはないでしょう。自分が好意を寄せていない女性や、恋愛対象外の女性とは一緒に出かけたりしたくないのです。
誘う場合や応じる場合があるとしたら、2人きりではなく複数人での場合のみになります。
7. プライベートを明かさない
男性は自分のことをあまり話したがらない傾向にあり、恋愛対象外の相手にプライベートな内容を明かしたり話題にしたりしません。
自分のことを知って欲しいとは思っていませんし、興味を惹きたいとも思っていないので、プライベートを明かす必要性を感じません。男性が自分のプライベートを明かすのは、相手の興味を惹きたい時です。
8. 以前の会話を忘れている
仕事に関する内容でなければ、自分が興味や関心のない女性との会話内容を忘れてしまうことが多いです。最初から興味がないため、以前の会話内容が記憶に残らなくても仕方ありません。
気になる相手との会話内容は覚えていますが、興味がない相手との会話は忘れていきます。
好きな相手との会話や出来事はずっと覚えています。
9. 目が合わない
女性のことを目で追っていないので、目が合わないことが普通の状態になります。恋愛対象の女性であれば、男性は本能的に目で追ってしまうため、目が合う回数が増えるものです。
しかし、完全に本能で恋愛対象という認識から外れている場合には、目で追わないために、目が合うこともないでしょう。
10. 他のことをする
一緒に過ごしているときに他のことをする場合には、女性として意識をされていない可能性が高くなります。
恋愛対象の女性という認識になっていれば、男性の意識が他に向いてしまうことはありません。しかし女性という認識が薄い場合には、注意を引かれることが他に出てきたときに、そちらに意識が向いてしまいます。
男性の恋愛対象外サイン3個［職場］
1. 仕事以外の接点を持たない
必要最低限の関わりしか持ちたくないという意識があるため、仕事以外の接点を持たないようにしています。
相手のプライベートにも関心を持ちませんし、自分のことにも興味を示して欲しくないのです。休憩中などに会話をすることがあったとしても、仕事に関する内容ばかりになり、プライベートな内容に触れることはありません。
2. 社交辞令で終わる
仕事を円滑に進めるために食事などに誘う場合もありますが、社交辞令で終わるのが現実です。実際に一緒に出かけたいという感情がありませんから、具体的な計画を立てたり誘うことはしないでしょう。
しかし女性から誘われた場合には、その場で断ると仕事に影響を及ぼす可能性もありますから、誘いを受けることもあります。
気持ちがあれば、男性から誘うことが多いでしょう。
3. 帰宅時間が被らない
自分が興味のない女性と接点を持とうとは思っていないため、帰宅時間が被ることが少なくなります。接点を持ちたい女性の場合には、一緒に帰宅したり、帰宅中に誘う口実を作ろうと努力をするでしょう。
しかし、恋愛対象外の女性には接点を作る気持ちが湧かないため、帰宅する時間を調整したりしないのです。
男性の恋愛対象外サイン3個［LINE］
1. 用事がある時しかLINEしない
個人的な繋がりを欲していないので、用事がない時はLINEを送りません。用事がある時しかLINEを送らず、メッセージの内容も用件のみという場合が多いでしょう。不要なやりとりは一切せず、用事が済めばそれでOKという認識になっているのです。
2. 返事しかしない
女性からのLINEには返事のみのメッセージだけ返信をして、会話を繋げようとはしません。長くLINEを続けることを望んでおらず、人としての礼儀で返信をしているに過ぎないのです。
また返信をするのが面倒な場合には、スタンプだけ送ることで返信をしたということにする場合もあります。
3. 文字ばかりのメッセージ
絵文字などを一切使わず、文字ばかりのメッセージが多くなります。明るい印象・楽しい印象のメッセージにしたいという気持ちがないので、文字だけで充分だという認識になってしまうのです。
そして場合によっては、文字すら返信せずにスタンプ1個で返信をして終わり！という男性もいるでしょう。
恋愛対象外になりやすい女性の特徴5個
1. 清潔感が乏しい
身だしなみなどの外見で清潔感を感じられない場合には、恋愛対象として意識をされることはありません。
不潔な印象を感じさせている場合には、恋愛対象としてだけでなく親しく接する相手としても避けられてしまう可能性が高くなります。清潔感は恋愛以前の問題として、大切なことなのです。
2. 男友達が多くいる
他の男性とも交流が多い女性に抵抗を感じる男性が多いのは事実ですから、男友達が多い女性は嫌われる傾向にあります。
自分よりも男友達を優先されることを不安に感じたり、嫉妬をすることが嫌だと感じてしまうのでしょう。女友達が多い男性を「遊び人・軽そう」という印象になるのと同じ感覚ですから、仕方ありません。
男友達が多く、モテている雰囲気や状態を男性はいいとはあまり思いません。
3. 世話好き
母性本能が強すぎるタイプや世話好きが過ぎる場合には、1人の女性というよりも母親的な感覚に陥ってしまうのです。
母親相手に恋愛感情を抱く男性は少ないですから、必然的に恋愛対象外になってしまいます。世話をしてくれる女性に憧れる男性は多いですが、何事も程よくすることが1番ですから、やり過ぎるのは良くありません。
何でもやってあげるのは危険です。仮に最初は良くても男性自身がダメになっていきます。
4. ネガティブ思考
ネガティブ思考の女性と一緒にいても楽しい気分になれないので、恋愛対象として意識されにくいです。一緒にいることで暗い気分になってしまったり、慰める・励ますことが中心になってしまい、男性は精神的に疲れてしまいます。
自分が疲れる相手との恋愛を望む男性はいないので、前向きな考え方で生活できない場合には、男性が遠ざかりやすいでしょう。
5. 完璧を求める
何事も完璧でありたいというタイプの女性は、隙がなく男性が言い寄るキッカケすら与えない場合があります。近づけるタイミングを見つけることが難しいので、必然的に高嶺の花扱いをしたり、恋愛対象として意識をしなくなってしまうでしょう。
また、完璧を求める女性は理想が高い傾向もあるため、理想を満たせないという男性も多いのです。
まとめ
男性が恋愛対象外だという認識になってしまうのは、女性らしい清潔感を感じない場合や、母親のような感覚に陥ってしまう場合などがあります。
恋愛相手として意識をしていない女性に対しては、勘違いをさせないように接していることが多いので、分かりやすいでしょう。恋愛対象外だと認識をされている場合には、恋愛対象外になる理由や原因を探ることから始めてみてください。
