彼氏の愛情表現が多いと、嬉しい反面どのようにリアクションを取るべきか、悩んでしまうこともあるでしょう。
今回は愛情表現が多い彼氏の特徴や心理などを紹介していきます。
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愛情表現の多い彼氏の特徴12個
1. 素直
基本的に素直で、ストレートに愛情表現をしてくれます。「好き」「愛してる」などの言葉も恥ずかしがらずに言ってくれるのはもちろん、天邪鬼な行動もしません。
何を考えているのかも明確で分かりやすいため、比較的コミュニケーションが取りやすいという利点もあります。
2. スキンシップが積極的
頭や手に触れたりなど、さり気ないボディタッチのようなスキンシップを、積極的に行います。愛情表現を言葉だけではなく、ボディタッチを通して行うタイプのため、ときには大胆なスキンシップを取ることもあるでしょう。
どのように愛情を伝えればいいのか分からず、一生懸命になっている男性も少なくありません。
好きな人には触れたくなるのです。
3. 人目を気にしない
あまり人目を気にしないタイプが多く、屋外でもスキンシップを取ろうとします。手をつないでも恥ずかしがることがないため、いつでも近くで過ごしたいという女性には丁度良いかもしれません。
ただし、人前ではスキンシップを控えたいと思っている女性にとっては、一緒にいると恥ずかしい思いをすることもあるでしょう。
普段そんなことをしない人でも、あまりに好きな気持ちが溢れて抑えきれず、周りの人に見られてもいいと思っています。
4. 束縛する
愛情表現が多いということは、それだけ女性を大切に思っているということです。しかし、あまりにも深い愛情を抱くばかりに、束縛をしてしまうタイプの男性もいます。
交遊関係に口を挟んだり、外出をする際に誰と遊ぶのかしつこく尋ねてきたりなど、ストレスになることも珍しくないです。
5. 遠回しな発言が苦手
愛情表現が多い男性は、思っていることを恥ずかしがらずにそのまま口にしてくれるタイプなので、遠回しな表現に苦手意識があります。
遠回しではないため何を考えているか分かりやすいですが、ストレートすぎる発言に恥ずかしくなってしまう女性も多いようです。
6. 記念日を大切にする
誕生日やクリスマスなど、記念日を大切に考えています。ときには女性のためにサプライズをして、喜ばせようとしてくれる男性も多いため、記念日好きな女性にとっては素敵な男性として見られます。
交際記念日をはじめ、女性との特別な思い出が関係している人は、特に大切にしてくれるでしょう。
7. 家事や育児のサポートをしてくれる
女性に対して深い愛情を抱いているため、家事や育児などのサポートも積極的です。決して放置することなく、自分に何かできることはないか？と尋ねてくれます。
そのため結婚をしても夫婦関係がうまくいくことが多く、ワンオペ育児に悩まされるリスクは非常に低いと考えられるでしょう。
8. 日常会話が多い
「今日は会社でこんなことがあった」「友達とこんな話をした」など、何気ない日常会話をしてくれます。
また、女性側の日常会話にも耳を傾けてくれるので、パートナー同士の会話がなくなってしまう恐れはほとんどありません。スキンシップが積極的な分だけ、会話もしっかりしてくれるタイプです。
9. 嫉妬深い
女性のことが好きなあまり、嫉妬深くなってしまう男性は非常に多いです。男友達と連絡を取っていたり、おでかけ中に異性から話しかけられたりなど、ちょっとしたことで嫉妬してしまいます。
嫉妬した結果男性が機嫌を損ねてしまい、女性側にとっては面倒に感じてしまうケースもあるでしょう。
10. こまめに連絡をくれる
愛情表現が多い男性は、基本的に連絡がマメな傾向にあります。特に用事がない時でもLINEや電話をしてくれるので、女性にとっては愛されているという実感がわきやすいかもしれません。
少なくとも長期間連絡が来なくなってしまい、不安を感じてしまう事態にはならないでしょう。
11. よく褒めてくれる
「いつも可愛いね」「頑張っているね」など、女性のことを何かと褒めてくれます。愛情が深い分だけ、女性の良いところをよく観察しているため、言葉に出して褒めてくれるのです。
このようなタイプの男性と一緒にいると、自己肯定感が自然と上がっていき、自信を持てるようになります。
12. わがままを聞いてくれる
ちょっとしたわがままも、嫌な顔をせずに聞いてくれるタイプも多いです。好きな女性のためなら、多少面倒なことでも一生懸命になってくれる男性が多く、要望を叶えようと頑張ってくれます。
また、自分から「何かして欲しいことはある？」と尋ねてくれる男性もいます。
愛情表現がすごい彼氏の心理5個
1. 愛情を伝えたい
愛情表現が多い男性は、女性に対して「とにかく自分の愛情を伝えたい」と思っているため、言葉や行動でどうにか表現しようとしています。
深い愛情があっても、形にして見せることはできません。だからこそ言葉や行動でその気持ちを表して、女性へアピールしたいと思っているのです。
2. 愛されたい
男性自身が女性から「愛されたい」と思っているパターンもあります。好きな相手から好かれたいと思うのは、男女問わず誰しもが思うことでしょう。
そんな気持ちを抱いているからこそ、自分から女性へアプローチして、女性からも愛情表現が返ってくることを待っているのです。
3. 愛情が伝わっているか不安
あまりに深い愛情を抱くばかりに、それを言葉や行動で形にできている自信がなく、不安になっている男性もいます。
このようなタイプは、愛情が伝わっているかつい不安になってしまうため、過剰なスキンシップを取ってしまうケースが多いです。いずれにしても、女性に対して深い愛情があることは間違いありません。
4. 喜んでほしい
女性に喜んでほしいという気持ちから、積極的に愛情表現をしているパターンもあるでしょう。特に女性側が手をつないだり好きと言われたりなどの、男性からの愛情表現を喜んでいる場合は、この傾向が非常に多いです。
本当は内心恥ずかしいと思っていながらも、女性のために頑張ってくれているのかもしれません。
5. 構ってほしい
女性に構ってほしいあまり、愛情表現という形でアピールする男性も少なくないです。この場合は男性が基本的に寂しがり屋で、自己肯定感が低い傾向にあります。
自分ばかり愛情表現をしていて、女性から何も反応がないと、極端に落ち込んでしまうこともあるでしょう。
ストレートに伝わる彼氏の愛情表現の言葉
ストレートに伝わる彼氏の愛情表現の言葉には次のようなものがあります。
・好き
・愛してる
・可愛い
・綺麗
・一緒にいると楽しい
・いつもありがとう
・何でもしてあげたい
・付き合えて幸せ
・結婚したい
・ずっと一緒にいたい
どれも回りくどくなく、ストレートに女性への愛情が表現されています。愛情表現が多い男性は、思ったことや感じたことを、恥ずかしがらずに言葉にしてくれることが多いです。
そのため、女性にとってはとても嬉しい言葉を言われることも少なくありません。特に可愛い・綺麗など容姿を褒める言葉は、女性の自己肯定感につながります。
毎回褒めてくれるので、自信が持てたというケースもあります。結婚したい・ずっと一緒に痛いなどの言葉も、将来のことを意識していることが伺えます。
男性が真剣に今後のことを考えてくれていると受け取れるため、遊びではなく結婚前提であることが伝わってくるでしょう。
愛情表現がすごい彼氏は冷めるのが早い？
愛情表現がすごい男性が冷めるのが早いわけではありません。
彼氏になるまでの間や彼氏になったばかりの頃だけ、言葉での愛情表現やプレゼント・デートなどがすごい男性は、女性を口説き落とすことに夢中なので、付き合うとそのような行為はなくなります。
付き合ってしばらくしても愛情表現がすごい男性は、愛情深い男性なので、すぐに気持ちが冷めることはないでしょう。
彼氏が好き好きうるさい・しんどい時の考え方
彼氏が好き好きと頻繁に言ってくるので「うるさい」「少ししんどい」と感じている女性もいますが、そのような男性は多くありません。
また、そんな男性にとって、そのような行為をしたいと思える女性は少ないので貴重なのです。
実際にそのような行為がなくなったり、別れたりすることになれば、幸せなことだったと気づくことも多いでしょう。
愛情表現がすごい彼氏との付き合い方5個
1. 気持ちを言葉にする
男性が愛情表現をしてくれているのに返さないでいると、一方的にアプローチされている状況になってしまいます。その結果男性が落ち込んだり、気持ちが冷めてしまう事態に発展するかもしれません。
男性のことが好きなら、多少なりとも気持ちを言葉にする努力をしましょう。好きと言われたら「私も」とシンプルに返すだけでも、充分気持ちは伝わりますので、思ったことは素直に言葉にしてみてください。
2. 恥ずかしいときは受け流す
どうしても男性からの愛情表現が恥ずかしいこともあるでしょう。二人きりの時ならまだしも、人前でスキンシップを取られてしまったときは、恥ずかしさのあまりどのようなリアクションを取るべきか悩んでしまいます。
この場合は軽く受け流すようにして問題ありません。その代わり、二人きりの時はしっかり愛情を伝えてあげるなど、オンオフでメリハリを持たせると男性に喜んでもらえます。
3. 積極的に会話をする
日頃から積極的に会話をして、コミュニケーションを取ることを心がけましょう。パートナーとの関係性において、会話の有無はとても重要です。
会話がないと気持ちがどんどん冷めてしまい、距離感も遠くなってしまいます。ついには男性からの愛情表現がなくなってしまう事態も考えられるでしょう。
このような結果にならないよう、自分からも何気ない会話をするようにしてください。
4. 不安にさせないようにする
男性によっては愛情表現をしながらも不安な気持ちを抱えている場合もあります。特に恋愛経験が乏しい、自分に自信がないなどの場合は、このパターンが多いです。
男性のことを大切に思っているなら、不安にさせないよう心がけましょう。異性と二人きりで出歩かない、自分からもスキンシップを取るなど、ちょっとした配慮をするだけで徐々に不安が解消されていき、安心感へと変わります。
5. 依存させないよう注意する
愛情表現が深い男性の中には、女性に依存してしまうタイプの人もいます。依存してしまうと何かと面倒なことが起こる恐れがあるため、適度な距離感を図りましょう。
たとえばお互いの部屋を作って過ごす、ひとりの時間を作るようにするなどです。
自分だけの時間を作ることで、依存性が改善されていき、自立心を持たせることができます。束縛されるリスクも解消されるでしょう。
お互いに好きなのであれば、一緒にいることは大切で問題ありませんが、精神的に共依存の関係にならないように注意が必要です。お互いに自立して生活することも大切です。
まとめ
愛情表現をしてくれる男性と一緒にいると、幸せを感じることが多いでしょう。しかし、だからこそ男性に対しても気持ちを表現したり、不安にさせないよう配慮しなくてはなりません。
また、依存や束縛などの面倒事も避ける必要があります。今回紹介した方法を参考に、男性との接し方を意識してみてください。
