バレンタイン失敗談14個!手作りチョコや告白失敗の黒歴史

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バレンタイン失敗談14個!手作りチョコや告白失敗の黒歴史

バレンタインは今や日本の大きなイベントのひとつ。過去に失敗して苦い思い出になってしまっている人も。どんな失敗談や黒歴史エピソードがあるのか紹介します。

この失敗談を参考に、同じような失敗をしないようにしてください。

バレンタイン失敗談3個[手作りチョコ]

1. チョコの材料が実は◯◯だった

高校3年生のとき、自由登校が始まるため、好きだった異性が学校に来なくなるタイミングでチョコを渡そうと思い、受験勉強の合間に手作りしました。

ガトーショコラを作り、友だちと一緒に恥ずかしがりながら「本命です」と言いながらあげた。彼は喜んでくれて「返事はまた今度するね」と言ってくれていて返事を楽しみに待っていました。

その日の夜SNSで「なんかしょっぱいガトーショコラだったね」と連絡が。友だちにもあげたのですが、その友だちからもしょっぱかったと連絡があり、確認すると砂糖ではなく塩を入れていました。彼にも友だちにもすぐ謝りました。みんな笑っていましたが、結局彼からは振られてしまい散々でした。

2. 生クリームがなかった

職場で好きだった人にチョコレートを作りました。事前にホワイトチョコが好きと聞いていたので、インターネットで調べてレシピを決めました。

前日の夜中に生クリームを買い忘れたことに気づきました。牛乳があったので生クリームの代わりになればと投入。結果的に冷凍庫でしか固まらないアイスチョコレートが出来上がりました。

もちろん仕事終わりまで溶けずにもつはずもなく。準備していたかわいい包装紙付きの箱なども全て無駄になりました。

3. 親友とまさか・・・

20歳の頃好きな人に渡すチョコを作りました。初めて作るバレンタインだったため、とても詳細に調べて作りました。丁寧にラッピングも行い、あとは渡すだけの状態になっていました。

ところが、親友と好きな人がかぶっていて、しかも同じ種類のチョコ(生チョコ)を作ってしまいました。

親友とは同じような趣味だったため、ラッピングも同じようなものでとても恥ずかしかったです。さらに好きな相手は生チョコが唯一嫌いな甘いものだったようで散々なバレンタインでした。

※バレンタインで本命に渡すチョコとしては、生チョコマカロンで有名なMAMEILや、ピエールマルコリーニがおすすめです。

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バレンタイン失敗談2個[告白]

1. 相手にはすでに彼女が…

中学1年生の春から片想いしていた同級生に、中学3年生の冬、思い切ってチョコを渡し、その後メールでの告白文章を送りました。

それまでの三年間、クラスが一緒になったのも1年生の時だけで、ほとんど会話をすることも出来ていませんでしたが、卒業で進路が変わることもあり、チャンスがあることを祈っていました。

ホワイトデーには私のクラスに来て堂々とお返しのチョコをくれ、優しかった彼ですが、既に付き合っている女子生徒がいることを初めて知りました。リサーチ不足もありますが、二人が廊下で仲良く過ごしているのを見かけたときはかなり悲しかった記憶があります。

2. 箱を開けたら中身が…

バレンタインに好きな人にチョコを渡して告白しようと、手作りでチョコレートを作りました。ミックスカラースプレーやアラザンなどのトッピングもして可愛く作りました。

当日、好きな人を呼び出して告白。チョコも渡しました。告白は大成功。

その場で開けてもいい?と彼に聞かれ、いいよと自信満々に答えて彼が開けました。開けたら、チョコはぐちゃぐちゃ。

持ち運ぶ途中で片寄ってしまったようで、トッピングも散らかり放題。彼はありがとうと言って、そのまま蓋を閉じました。チョコは失敗したけれど、告白は成功したので、結果良かったです。

バレンタイン失敗談2個[学生時代]

1. 渡せないままでいると…

20歳の時のバレンタインで、渡す相手は好きな人に渡す予定でした。大学生だったので、大学にチョコを持って行っていつ渡そうかタイミングを見計らっていました。

しかし、授業が終わっても渡せずにいました。すると、違う男子が「え、チョコじゃん!もらいー」といって、好きな人に渡すはずのチョコをその場で食べてしまいました。

結局好きな人には渡せず、せっかく作ったのに他の人に食べられてしまったので、悲しくなり、その好きだった人とは何もなく終わってしまいました。

2. 勘違いされた

大学の時にお世話になっているサークルの先輩に義理チョコを渡したら、本命だと勘違いされてしまいました

その後、先輩は、他のサークルメンバーにもらった事をアピールし、その中に本当に私が好きな人がいて微妙になってしまいました。お世話になったからと思って渡したのに、渡さなければよかったと後悔しました。

結局、本命の彼に渡せて誤解も無事解けたのですが、先輩はサークルに居心地が悪くなってしまい、あまり顔を出さなくなりました。

バレンタイン失敗談3個[職場]

1. 先輩が喜んでくれると思いきや…

25歳の時のバレンタインでのことです。仕事でいつもお世話になっている男性の先輩に贈り物をしたいと思い、その年のバレンタインにチョコレートを送りました。

おしゃれかつ高価な良いもので喜ばれると思い、ウイスキーボンボンを送りました。しかし、その方はお酒がだめで、内部に入っているお酒の要素のために食べられないということでした。

黙って持って変えればよいものを、正直に言ってくれました。それがなんだか可愛いとは思いましたが、お酒の要素を気にせずに何となく好きだろうくらいで考えていた点は失敗でした。

2. お客様に作ってみたものの…

当時キャバクラに勤務していました。指名のお客様に「今年こそは手作りチョコが食べたい!」と切望されて、お菓子作りは苦手で作らない派だったのですが、上手くいったら喜んでもらえるし話のネタも増えると思い作ることに。

レシピを色々見ているうちに簡単そうだと思い、チョコレートブラウニーを選びました。そしてお店のバレンタインイベントの日に指名のお客様にプレゼントしたのですが、お菓子作りは私には向いてなかった…。

作って焼きあがったものはカッチカチで歪な形だったので、お客様はあまりの硬さにビックリしたのとナッツを混ぜ入れていたのがあってか、第一声が「どっからどうみても犬のウ〇コやん…」でした笑。

ショックを通り越して爆笑してたのですが、その日他の指名のお客様にも同様にブラウニーを渡しては同じ反応をされたので、それから毎年バレンタインイベントの日は二度と手作りチョコレートなんか作るもんか!となり、次の年からは、少し高いチョコレートを買ってプレゼントすることにしました。

3. あれ?あなたがAさん??

当時、職場で気になっている人がいました。部署は違うのですが、仕事を通じて助けてもらい、相手の男性を意識するようになりました。男性の名前はAさんとします。

バレンタイン当日に、Aさんの部署にいってAさんのお名前を伝えて呼んでもらいました。そうすると、記憶とは違う顔の方が出てきてしまいました。

呼んでしまったため、仕方なく、その方にもやもやしながらチョコレートを渡しました。どうやら名前を覚え間違えてしまっていました。

バレンタイン失敗談2個[カップル]

1. 彼氏が待ちきれずに食べてしまった

当時付き合っていた彼氏に今まで作ったことのないバレンタインチョコを作ろうと思い、フォンダンショコラを作りました。

いつもはあまり練習することは無かったけど、作ったことが無かったものなので何度も練習して作って味見を繰り返し失敗なく作れるようになりました。

フォンダンショコラは中のチョコがとろけるので温めて食べるのが一番美味しく食べられるものなので、味見も出来立てを食べていました。

バレンタイン当日に彼氏に渡した時、彼氏は待ちきれなかったため、温めずにそのまま食べてしまい、とろけ出てくるように中にアルファベットチョコを入れていたのですが、温めていないので「何か中に硬いチョコ入ってる…これってこういうものなの?」と言われてしまいました。失敗したと思われ、説明はしたものの、がっかりしました。

2. 鍋が焦げて彼氏からも文句を言われ…

渡す相手は当時付き合ってた彼氏。私が仕事で忙しく、当日ギリギリに材料を買い出してチョコを作ることになり、結果失敗して市販品を渡さざるを得なくなってしまいました。

作る途中で鍋の火を強くしすぎてチョコを焦がしてしまったことが原因でした。

鍋の焦げは取れなくて鍋が使い物にならなくなるし、彼氏には市販品渡すとかちょっと雑だよね?とか文句を言われるし、かなり散々な思いをしました。しかもそれを友人たちの周りに言いふらされて最悪でした。

バレンタイン失敗談2個[彼氏との別れ]

1. 遠距離恋愛の彼氏へサプライズ

当時付き合って3年になる彼氏がいた私。サプライズがお互い大好きで、毎年のマンネリを解消しようと、当日新幹線に乗って遠距離恋愛中の彼氏の家にアポなし訪問をして、用意していたお菓子とプレゼントを渡すつもりでした。

着いたは良いものの、電話をかけるとずっと誰かと通話中の彼氏。なんども連絡をしましたが、その後連絡が返ってくることはありませんでした。

私は一人、遠方まで来てしまったため、泊まることもできず、終電もなく家に帰ることもできず、用意していたプレゼントを握り締め、マクドナルドで一人夜を明かしました。

その翌日、連絡がついたので会うことに。寝ていたとしらを切る彼氏。明らかに嘘だと分かったので問い詰めると、お母さんと電話をしていたと大嘘まで。もうどうしようもない人だとはっきりとわかったため、その場で別れを切り出しました。

2. 扉を開けるとそこには…!!

当時同じ大学に通う人とお付き合いをしていて、バレンタインデー当日に会う予定はなかったのですが、サプライズで一人暮らしをしている彼の自宅にチョコレートケーキを持参して訪問。

チャイムを押すと家の中が騒がしく、やっと出てきたと思ったら何やら家の中からいい匂いが。

彼は全く自炊をしない人だったので変だなと思い半ば強引に家に入ると、同じ大学の同級生の女の子が気まずそうに料理をしていました。問いただすとやはり浮気のよう。彼にチョコレートケーキを投げつけて、お別れしました。

バレンタインの本命チョコで失敗しないための対策3個

1. 事前に試しに作ってみる

前日や当日に作って失敗すると、作り直す時間がなくなります。事前に試しに作ってみて、大丈夫かどうか確認しましょう。

その際、味や見た目だけでなく、箱に入れるところまで再現したほうが安心です。

箱に入れて運んだあとに、ぐちゃぐちゃになっていたという事態を予防できます。

2. 渡すシチュエーションを考えておく

本命チョコを渡す場所や時間を考えておきましょう。当日持っていたものの「タイミングがなく渡せなかった」「変なところで渡してしまった」なんてことを防げます。

安心して渡せる場所なら気持ちもより伝えられるでしょう。

3. カードを用意しておく

渡すときに言葉で伝えようと思っていても、恥ずかしくて自分の気持ちを伝えられなかったり、時間がなくて言えなかったりするかもしれません。

そんなときのために、自分の気持ちを書いたカードを添えておくと、安心です。

ただ、残ってしまうものなので、他の人に見せられると嫌な場合は、簡潔な内容にしたり、連絡先を渡したりするのがいいでしょう。

まとめ

バレンタインの失敗談ではほろ苦いものもあれば、ショッキングな内容も。バレンタインで失敗しないように今回の失敗談を参考にしてください。

  • この記事を書いた人

Trairy編集部

Trairy[トレーリー]では、フィットネスやダイエット、美容健康情報を配信しています。論文なども参照しながら正確な情報提供に努めています。

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